お客様の声 茶橋 昭夫 様
一番大きい変化は、常に業務改善を意識して活動しようという社風が根付いた来たこと。 また、人それぞれ自分の役割に応じて、「自分ならこれができる」という意識を持つようにもなってきました。
株式会社 テックビルケア
代表取締役社長 茶橋 昭夫 様
テックビルケア様が3S活動を取り入れた目的はなんですか?
企業活動を続けていく上で、「人づくり」が一番大事だと思っています。 そこで、一般的な社員教育として、講習を受けたり、勉強会を行なったりということも、良いことだとは思うのですが、当社では目に見える形で結果がわかる『3S』を社員教育として取り入れようと思いました。
スマイルシステムサポートに3Sのコンサルを依頼しようと思ったきっかけは何ですか?
一番は大阪府内の会社だったことです。 コンサル的な業務になると、実際、3S活動を行う上で質問や悩み相談など、サポートして頂くことが多いと思うので、できるだけ近いところでお願いしたかったのが選んだ理由です。
外部から私たちがコンサルティングに入って、3S活動を導入した時の、社員さんの一番最初の反応はどうでしたか?
社員のみなさんには、3Sを取り入れる目的や狙いを事前に説明した上で上石さんに来て頂いたので、意外に拒絶されることはなく、わりとスムーズにスタートできたかなと思います。 ただ、机がすごい(モノが多い)状態から、今の(スッキリした)状態にするときは、古株の社員さんから反発はありました。 それを乗り越えれば、後はそんなに大変ではなかったです。
活動を続けて3年目になりますが、最初の一年間でどんな変化がありましたか?
一番大きい変化は、常に業務改善を意識して活動しようという社風が根付いた来たこと。 また、人それぞれ自分の役割に応じて、「自分ならこれができる」という意識を持つようにもなってきました。
会社の雰囲気にはどのような影響がありましたか?
余計なモノを置いたり、作ったりすることはなくなったし、何かやるにしても、仕組みづくり・ルールづくりをやろうという雰囲気になりました。
経営面での変化はありましたか?
直接3Sが影響しているかはわかりませんが、おかげさまで3S活動を入れてからは、業績も右肩上がりで、みんなの雰囲気や表情なども、いい風に変化してきています。
3Sをやって一番よかったと思うことは何ですか?
3S活動自体もそうですが、社員がリーダーなどの役割を担ったり、チームごとで何かを決めて取り組めるということです。 3Sがなければ、日々の業務に追われて終わってしまいますが、3Sによってベテラン社員も新入社員も、必ず自分がやることを計画して、実行して、それを発表する場を作れたことが一番よかったことです。
スマイルシステムサポートのコンサルを受けてよかったことは何ですか?
一番大きいのは、僕や宮本リーダーの悩みをしっかり親身になって聞いていただき、それに応じて講義内容を変えたり、こうした方がいいんじゃないかという細かなアドバイスをいただけるということです。
テックビルケア様にとって、今後も3S活動は必要ですか?
もちろん必要だと思いますので、これをもっと高い次元で実行できればと思っています。